ホームジム➁

器具の選び方ガイド


ご自宅のスペースと目的に合わせて“方向性”を決め、最適なメイン器具と周辺アイテムを選びましょう。



まずは方向性を決めよう


メイン候補はオールインワンラック/フリーウェイト(パワーラック)/マルチマシン/部位別マシン/有酸素マシン。用途と設置条件から最適解を絞り込みます。



オールインワンラック
(All‑in‑One Rack)


パワーラック、スミスマシン、ケーブル の3つの機能を一台に集約したものがオールインワンラック。フリーウェイト、スミスマシン、ケーブルといった非常にバリエーション豊富なトレーニングが一台で完結できるため、海外と比べてスペースの限られた日本のホームジムには最もおすすめです。今、ホームジムで最も人気なタイプがこのオールインワンラック。予算と場所の条件がクリアできれば、日本の一般的なホームジムとしては最もおすすめです。


  • ★多機能・省スペースで全身を網羅しやすい
  • ★サイズや重量が大きめのため、搬入経路と床保護の計画が必要
オールインワンラックの設置イメージ

フリーウェイト(パワーラック)


バーベル+ラックを使った本格トレーニング。ベンチと組み合わせれば全身をハードに鍛えられ、ラットやハイローといったケーブルオプションの追加で種目の幅も広がります。


  • ★高重量に対応し、自由度が高い
  • ★フォーム習得とセーフティの準備が重要

パワーラックの設置イメージ

マルチマシン


1台で複数種目に対応。省スペースかつ一定軌道で扱いやすく、初心者やご家族での共用に向きます。一方、最大負荷や自由度はフリーウェイトに劣る場合があります。


マルチマシンの設置イメージ

部位別マシン(ラット/レッグ等)


背中や脚など狙った部位を効率よく鍛える特化型。スペースに余裕があれば、パワーラックと組み合わせて死角の少ない構成に。


部位別マシンの設置イメージ



有酸素マシン(カーディオ)


自宅での有酸素はトレッドミル/フィットネスバイク/クロストレーナーが定番。特に集合住宅は騒音や設置サイズの事前確認が重要です。



トレッドミル

トレッドミル

本格ラン向け。騒音対策は要検討、実機確認推奨。

フィットネスバイク

フィットネスバイク

静音性が高く、アップライト/リカンベント/スピンから選べます。

クロストレーナー

クロストレーナー

衝撃・騒音が少なく、集合住宅でも扱いやすい。




どんなものが必要?(周辺アイテム)


ベンチ/バー・プレート/ダンベル/床材/アタッチメント/ミラー/トレーニングギアを揃えると、限られた空間でも種目の幅が広がります。



ベンチ

ベンチ

角度調節できるのアジャストベンチが扱いやすく、強度と重量のバランスが重要です。

バー・プレート

バー・プレート

耐荷重やレベルで選定。ラバータイプは騒音や床の傷対策に有利です。

ダンベル

ダンベル

省スペースなら可変式が便利。重量切替が素早く行えます。

マット(床材)

マット(床材)

施工不要のジョイント式は扱いやすく、各マシン下だけでも効果的です。

アタッチメント

アタッチメント

ディップやレッグ系などを追加し、省スペースで種目数を拡張できます。

ミラー

ミラー

フォーム確認やモチベーション向上に役立ち、軽量・割れにくい素材が安心です。

トレーニングギア

トレーニングギア

グリップ類などは初心者から有効で、狙った部位に刺激を入れやすくなります。