IVANKO ケトルベルの特長
握力を鍛えられる太めのグリップ
グリップの太さは重さによって32〜39mmとなっており、使いこなすには強い握力を要するため、トレーニングを行うにつれて自然に強い握力が養われます。
バランス能力を要する形状
重心がグリップ部分と離れているため、バランスを取りづらいことがケトルベルの特長ですが、IVANKOケトルベルは、その間隔が広め(55mm)となっており、よりバランスがとりづらく、扱いが難しくなっています。
ハンドルは頑丈な安心設計
ハンドルと球体の接着方法を工夫し、ハンドルが抜けにくい特殊設計となっています。勢いを付ける動作が多いケトルベルこそ、安全性も重要です。
使い心地の良い表面加工
表面加工も重要な要素です。ツルツルしすぎていては、汗で滑るため大変危険ですが、逆にザラザラしすぎていては、手のひらを確実に痛めてしまいます。IVANKOケトルベルは、使いやすさを考えた適度な加工が施されています。
【スタッフからのおすすめコメント】
体幹を鍛えるスィング動作、様々な部位を連動させ一気に頭上まで持ち上げるスナッチ等の種目で有名なケトルベル。一見取扱いが難しそうなケトルベルですが、ウェイトトレーニングを始めたばかりの方にもお勧めです。シンプルに両手で持ってスクワット、デッドリフト等の基本的な種目も行えます。また、バーベルと比較して小さく場所をとらず、重量も4〜48まで取り揃えております。スペースが限れるご自宅でのトレーニングでも充分な負荷をかける事ができるでしょう。室内でご利用の場合には床を保護する為のマットも併せてご利用頂く事をお勧め致します。