様々な種目に対応できるよう角度が調整されている上腕のトレーニングに最適なバーベル
上腕二頭筋や上腕三頭筋のトレーニングを行う際、真っ直ぐなバーベルでは、手首に負担がかかります。
それぞれの種目によって適切な手首の角度は決まっています。例えば、アームカールを行う際、真っ直ぐなバーベルを握るような状態よりも、親指が少し上を向くぐらいの角度が一番適しています。
様々な上腕の種目を行ううえで最適な角度を計算されているこのIOC-1 オリンピックアームカールバーなら、高重量でトレーニングを行っても故障のリスクを下げることが出来ます。
上腕のトレーニングにはφ50mmバーベルがおすすめ
アームカールやライイングエクステンションなど、上腕のトレーニングはほとんどが弧を描くような軌道をする動作になります。
スリーブの回転しないφ28mmシャフトでは、その回転モーメントが肘や肩に負担としてかかってくるため、故障のリスクとなります。
φ50mmシャフトであれば、その回転モーメントをスリーブが回転することにより逃がしてくれるため、リスクを抑えることができます
腕のトレーニングで威力を発揮
グリップ部分の太さ28mm、全長1200mm、重さ10kg、カラー付。
内側サイズ:770mm